今日は、ロッキー・ザ・ファイナルを見てきました。
一作目の「
ROCKY」から30周年の作品です。一作目公開当時は中学生だったのですが、この映画には非常に影響を受けた記憶があります。そういえばこの映画のサントラ盤も持ってましたよ。
今回のロッキー・ザ・ファイナルは各所に一作目と同じBGMが使われていたり、過去の回想シーンがあったりと一作目を見ていない人はあまり楽しめないかもしれないけれど、当時「ロッキー」に夢中になっていた自分にとっては感慨深い作品でした。
また、ロッキーとその息子ロバートとの父子間の話も結構いい感じでした。
この年になると父親の気持ちも息子の気持ちもよくわかりますね。
試合のシーンも当然良かったのですが、それ以上にそこに至るまでのプロセスが泣けます。
そうそう、今回もエドリアンの兄ポーリーが名脇役でしたね。
今日、我が家の息子はこの作品の中からどんなメッセージを受け取ったでしょう?
ちなみに家内は「まぁ面白いけど、年齢的に無理があるんじゃない?」だって。
この作品は女性には少々評価が低いみたい・・・
やっぱり女性には理解できない世界もあるってことですかねぇ。
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