2007年7月29日日曜日

なんか心に響いた

最近、読んだ本(古本屋で見つけた)にハッカー精神を要約した文章が有った。 少々長いが引用します。
UNIXの哲学を正しく実践するには、そこそこで満足していてはいけない。ソフトウェアは、知力と情熱のありったけを傾注する価値のある技芸だと信じる事だ。ソフトウェアの設計と実現(インプリメント)は楽しい芸術であり、一種の高級な遊びである。そういう考え方は突飛すぎるとか、なんだか照れくさいとかんじるなら、ちょっと考えみたほうがいい。きみは何かわすれていないか?金を稼ぐためにしろ、時間つぶしのためにしろ、どうしてほかのことじゃなくてソフトウェアの設計をしているんだ?ソフトウェアには情熱をそそぐ価値があると、一度は思った事があるはずだ。・・・
UNIXの哲学を正しく実践するには、そういう思想を持たなくては(あるいは思い出さなくては)いけない。愛さなくてはならない。遊ばなくてはならない。進んで探検に出ようという気持ちを持たなくてはいけないのだ。
どうですか?ソフトウエアを生業にしている「あなた」。心に響きませんか?

2007年7月25日水曜日

ご無沙汰しております。

ご無沙汰しております。 久しぶりの投稿になります。 何故、更新が無かったか・・・言い訳をさせていただけるのであれば、 久しぶりに「風邪」で会社をお休みし、その「風邪」の症状が完治するまで2週間かかり、以前から右のわきの下に出来ていた「腫瘍?」を切除のための手術を受けたりと病院にお世話になっていたのです。 また、数年ぶりに開発の仕事にありつき(しかもAS/400)一ヶ月ばかり更新をさぼっていた訳です。 その間に確実に歴史に残る出来事が2つ iPhoneの発売そして新潟の地震です。 iPhoneは日本での発売が未定で、悔しいので無視です。 新潟の地震は他人事で有りません。発生翌日には、救援物資を積んだトラックで家内と息子が新潟入りしました。詳しい様子はこちらから まだまだ、被災者の皆さんは不便な生活を強いられていると思いますが、一日でも早く普通の生活に戻れるように祈っています。