2009年1月21日水曜日

青空文庫をよむなら

以前からよく青空文庫を利用させていただいている。 昔から読書は好きで月の小遣いの多くは本や雑誌代に使っていました。 なので著作権の切れた作品が無料で読める青空文庫はよく利用します。 『人間失格』、『野菊の墓』など日本文学からシャーロックホームズシリーズみたいなモノまでいろいろな読んでいます。 よく考えると、青空文庫を読む媒体もpalm、zaurus、iPod、そしてiPohoneとこれもいろいろ変わってきました。 これまで青空文庫だけを考えるとzaurusが縦書きを表示できて一番読みやすかったのが、ここに来てついにiPhoneでも納得できるアプリが登場しました。 豊平文庫(ほうへいぶんこ)です。縦書きのフォントも美しく、母艦を介する事無くiPhone単体で青空文庫から小説をダウンロードする事が可能です。 青空文庫専用のアプリですが、iPhoneまたはiPod touchで読書をするなら一押しですよ。

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